――まだ見ぬ世界に、思いを馳せて――
進め!フレンドリィ共和国
フレンドリィ共和国観光ガイド
始まりの森
エミが目覚めた森。
森自体は広くはないが、やや大きい砂浜があるのが特徴。
さらさら川
大きな川で南北が分断されており、探索すると骨が折れる。
奥地には草むらがあり、うにゃ虫などのロストールが生息している。
緊迫の洞窟
始まりの森とざくざく山を繋ぐ入り組んだ洞窟。
至る所にロストールが潜んでいるため、探索には注意が必要。
ざくざく山
絶景が眺められるため、遠方から訪れる人も多い山。
落石が多く、時にはハンマーが無ければ進めないことも。
くるみ村
タビーやヌメールが暮らしている、のどかな村。
一通りの施設が整っている他、多目的広場も設けられている。
花見の丘
桜が多く植えられており、花見シーズンには多くの人が訪れる。
花畑には意外と強力なロストールが潜んでいるので注意。
せせらぎ洞窟
地下水脈が流れる洞窟で、独特の植物が生えている。
上層部と下層部があるが、下層部には特殊な方法で行くことになる。
沈黙の塔
慰霊目的のために建てられた塔らしいが、何故か立ち入り禁止。
とある事件をきっかけに登ることになる。
ひだまりロード
海岸沿いにある、海風が気持ちいい短い道。
緑の草むらとそれ以外でロストールの強さがかなり違うので注意。
ノムギトンネル
短いトンネルだがメインストリート以外はかなり暗い。
とある名刀が眠っているらしいが、カギが必要なようだ。
ひまわり市
デパート、図書館、ホテルが集まる大都市で、人口も多い。
鉄道の建設計画も進行しており、さらなる発展が期待されている。
ブルーロード
新旧二つの橋が特徴的な海辺の道。
少々道のりが長いが、バスが開通すれば街まですぐたどり着く。
ココナツビーチ
青い海ときらめく太陽が印象的な、多くの観光客が訪れるリゾート地。
一方で砂浜の狩人による被害もあり、冒険者がパトロールを行っている。
うすきみの道
その名の通り、昼でも薄暗く気味の悪い道。
トトがいれば、丸い岩を押して草むらを避けることもできる。
グルグルトンネル
天然の大空洞を登山道として切り拓いたトンネル。
それ故長い距離を歩かされ、ロストールとの戦闘で消耗しやすい。
ハラハラ峠
下が見えない程急な崖の上を進む、有名な難所の一つ。
少しでも踏み外せば落ちるため、慎重に進むこと。
マウント・ラテ
気流の関係で年中雨の多い、高地の密林。
北には毒の沼地が広がる他、アシッドフロッグも毒を放ってくる。
どんぐり町
アカネ火山のふもとにある、タタラ鉱山と鍛冶場で栄える町。
だが訪れた時は、わるもの軍団の支配下にあるようで…。
タタラ鉱山
様々な鉱石や宝石が採れる、国内屈指の鉱山。
町よりも鉱山の方が歴史が古いが、かつては劣悪な労働環境だったという
負の歴史も持つ。それを変えたのは…!?
そよかぜレイク
釣りの名所として有名な、どんぐり町西の湖。釣り大会が開かれる
他、冬は湖が凍るためワカサギ釣りが人気らしい。
トカゲのアジト
トカゲのごろつき達が潜伏するアジト。周囲は毒の沼で囲まれており、
一般人は危ないため近づこうとしない。
ぎんなん市
街全体が一つの学校になった巨大学園都市。年に一度学園祭が開催され、
国中から多くの人が集まる目玉イベントとなっている。
レッドロード
海に沈む夕陽がきれいなことから名づけられた道。短い街道だが、
黄色い草むらには思わぬ強敵が潜んでいることも。
プラムポート
他の国との交易が盛んな港町。加えて鉄道の開通が目前となっており、
国内の東西アクセスの玄関口にもなろうとしている。
すずやか街道
冷涼だが薄暗い街道。かつてはケアス帝国自治区との行き来で賑わっていたが、
自治区が滅んだ今、人影はまばらとなっている。
兵の道
かつて大きな戦いがあったことからこの名がついた。スティアート家の屋敷もある。
大通りの割にロストールが極めて強力で、通行には危険が伴う。
あさがお町
プラムポートと同じく港町だが、こちらは貨物に特化した港になっている。
発電所もあり、国中に電気を供給している。
すいすい湿地
雨が降りやすく湿潤な土地。ヌメールの故郷でもある。
ハスの葉っぱや「浮島」を伝って進む、独特な地形が特徴。
わびさびの道
落ち着いた雰囲気の漂う薄暗い道。途中にはお社があり、
お賽銭を投入することもできる。勿論入れたお金は無くなる、が…?
岩跡
かつて古代人が築いた文明の跡地。岩跡の神殿がそびえ立つが、
入口はカギ付きのドアに塞がれており、未だ入れたという報告はない。
あやめ町
1年前の火災以降、何故か草木が一切育たなくなった町。
国からの配給で暮らしているが、住民の疲労感は蓄積している。
岩跡の神殿
古代人が遺した巨大な神殿。遠く離れた地のスイッチで解放される階段など、
厄介な仕掛けが行く手を阻む。その奥に眠っているのは…?
うきうき草原
とにかく広い草原。走り回るのには最適で、ピクニックで
訪れる人も多い。ただし例によって草むらには要注意。
たんぽぽ市
独特の文化が残る観光都市。頂上には強力な力を秘めた「願いの祭壇」が
あり、後に重大な事件が起こることに…?
樹氷峠
トンネルを超えた先にある、雪山の谷間の存在する街道。
中央が見晴らしの良い丘になっているので、まずはそこに登るのも手。
たけのこ村
共和国の北東の端に位置する、石造りの城を備えた小さな村。
城の1Fは教会となっており、多くの参拝者が世界中から訪れる。
遭難の丘
事件の元凶とされる氷の城が現れた、雪に包まれた丘。
吹雪が酷く、ここではダッシュ移動ができない。
グレイシャ城
吹雪により遭難した後、閉じ込められた氷の城。
無限回廊や滑る床など、厄介な仕掛けが行く手を阻む。
イエローロード
森と砂漠の境界に位置する短い道。時々激しい砂嵐が発生し、
その間は通行が困難となる。
ライチ集落
砂漠のなかにたたずむ集落。芸術の街としても栄えていたが、
最近はヌプ族の襲撃が激しくなっており、集落全体がかなり疲弊している。
ウェルダン砂漠
デザートタワー以外は一面岩と砂で覆われた、不毛な土地。
しかしかつては、ここも緑豊かな場所だったらしい…。
デザートタワー
ヌプ族の本拠地とされる塔。周囲は崖で隔たれており、
乱気流で空からも近づけないため、入ることすら困難となっている。
ハニーケイブ
花見の丘の地下に隠されていた、廃棄されたシェルター。
現在はビーソル族の根城となっており、甘い香りで満たされている。
すずらん渓谷
台地の裂け目のような、狭く深い渓谷。交通の要所ではあるが、
夜は非常に暗く、ロストールも比較的手ごわい。
カトレア修道院跡地
かつてヤモ達が過ごしていた修道院の跡地。とある事件の影響で
建物は焼失しており、ロストールによる汚染が進んでいる。
カカオ村
火山の地熱による温泉で有名な観光地だが、到着直後は
温泉が枯れている。温泉復活のお手伝いをしてあげよう。
さまよいの海
空間にひずみのある海域らしく、遭難が絶えない海峡。
しかし進むコツさえ分かれば、そこまで迷わないらしい。
しおかぜ村
本土から離れた小島にある漁村。嵐の被害に備え、
石造りの頑丈な家が多い。村人の起床時刻も早め。
水龍の神殿
水龍さまを祀る神殿。普段は年に一度の「水龍祭」の時しか入れない。
潮の満ち引きにより行ける場所が変わるため、時には休む必要も。
タタラ鉱山奥地・アカネ火山下層部
タタラ鉱山の一角に隠されていた、かがり火の集落へ続く道。
足場の少ない地形を進むことになる。メリーのムチの出番だ。
かがり火の集落
アカネ火山の中腹に位置する隠れ里。伝統を重んじる、厳かな集落。
外界から隔絶された土地ゆえ、中には修行に訪れる者もいるのだとか。
きのこ村
すずらん渓谷の北にある、万年樹のふもとにある川のきれいな村。
パン屋と弁当屋があるが、仲が悪く言い争いが多いらしい。
ケアス帝国跡地
3年前のロストールの襲撃により滅ぼされた、ヘルムの祖国。
汚染と破壊が激しく、ロストールの根城と化している。
以下、物語後半(Chapter16以降)の場所のためネタバレ注意!
ゼロ平原